今回、ご紹介するのは豊洲にある 「東京豊洲万葉倶楽部」です。
豊洲万葉倶楽部は、スーパー銭湯とホテルが合体したようなイメージで個人的には、日本で一番好きなスーパー銭湯です。
なぜ、豊洲万葉倶楽部をご紹介するかというと裏技を使えばお得に1泊することが出来るのです。その裏技をご紹介していきます。
目次
安い!予約要らず!
入館料を払うと最大で朝10時から翌日の9時まで予約不要で祝日、土曜日、日曜日、6850円で滞在する事ができます。館内には休憩スペースがあるのでそこで寝ることが出来ます。
ここで大事なのが予約不要で祝日、土曜日、日曜日、関係無く6850円だと言う所です。
普通のホテルは祝日、金曜日、土曜日は高く平日は安いというのが一般的です。
ですが、東京豊洲万葉倶楽部では、あくまで入館料なので曜日で値段が左右されません。
これがとてもありがたいのです!
また、豊洲万葉倶楽部には、ホテルがあり、3万円から宿泊が可能です。(私は高いので宿泊したことありません。宿泊した事ある方教えて頂けるとありがたいです。)
チェックインの流れ
まずは、簡単にチェックインの流れを3ステップでご紹介します。
ステップ1
入館するには、LINEの公式アカウントと友達なりアカウント登録する必要があるので事前に登録すると便利だと思います。(単純に館内で登録すると時間が掛かるので時短になると思います。)
下のURLから登録ができるので利用させる方はぜひ!
ステップ2
LINE登録し終わると定員さんからプランを聞かれるので、その際に「明日の朝まで利用したいです。」と伝えると深夜セットプランにして貰えます。同じ時間でも少し割引があるので先に伝えてそのセットプランにしてもらった方がいいと思います。
入館者には、ロッカーの鍵を貰えるのですが別に大きくないのでキャリーバックなどの大きな荷物がある場合は定員さんに伝えて預かってもらいましょう。
ステップ3
入館するとすぐ左手側に館内着が置いてあるので自分のサイズを選んで持っていきましょう。
そして、1階降りると脱衣所があります。
脱衣所までの流れは以上です。
手ぶらでOK!
施設の利用にあたって必要なものはありません。
歯ブラシ、シャンプー、ボディソープ、シェービングクリーム、カミソリ、タオル、館内着、等の基本的なアメニティーか完備されています。
休憩スペースの階にはお茶と水が飲めるウォーターサーバーがあるので飲み物も買っていく必要はありません。
また、食事スペースもあるので本当に手ぶらでokです。
館内設備について
温泉
豊洲万葉倶楽部は、サウナ、塩サウナ、炭酸風呂、外風呂と種類が豊富です。
サウナも程よく暑く水風呂も冷たくこれまた最高です!
また、豊洲万葉倶楽部の温泉は、箱根・湯河原の温泉を運んできているのでとても気持ちいい温泉です。
私は、特に外風呂をオススメします!お台場の圧巻的な景色を堪能しながら湯船に浸かるのは最高です!
お食事処は、5階にあり11時半から翌日4時まで営業しています。昼はビュフェ夜22時半まで利用可能です。22時半から翌日4時半単品メニューとなっています。
私は、ビールとホルモンチゲ鍋を食べるのが最高ですに好きです。鍋は1人鍋の大きさなので一人で食べるのには十分な大きさだと思います。
メニューも豊富でツマミもありかなりオススメです。
休憩スペース
休憩する場合は、2階、3階にある休憩スペースに行きましょう。2階は漫画と休憩スペースですが3階は、休憩スペースのみとなっているので用途に合わせて利用するのがいいと思います。
また、女性専用スペースもあるので女性の方でも安心して利用できると思います。(4階)
休憩スペースには、コンセントとUSBを差し込み口が1個づつあります。タイプCはありませんのでコンセントを持っていくなりして対策しましょう。
また、ブランケットの貸出もあるのでブランケット大好きマンからしたらありがたいです。
屋上の足湯
足湯では、お台場の絶景を360度堪能できます。温泉のスペースとは違い360度見渡せるので行く価値はあると思います。
また、屋上にはタオルが完備されていのでここもまた手ぶらで大丈夫です。
万葉倶楽部 周辺観光について
豊洲万葉倶楽部では、途中外出が可能です。受付の定員さんに途中外出がしたいと伝えロッカーの鍵を渡せし外出時時点での料金を支払い、その際にスタッフへ再度入館希望したいと伝えればOKです。
万葉倶楽部を出るとすぐ豊洲 千客万来があります。海鮮を中心に贅沢な海鮮丼を食べることができます。でもかなり高いので予算をしっかり持っていきましょう。普通に8000円くらいはします。
千客万来の1階には、ローソンがあるので困ったらとりあえず駆け込めばなんでも解決すると思います。
豊洲万葉倶楽部の近くにはゆりかもめの市場前駅があるので駅チカで交通の便はいいと思います。
近くには、色んな施設があり、ららぽーとなど充実していますが私のおすすめは豊洲ぐるり公園の散歩がオススメです。万葉倶楽部から観る景色とはあまり変わりませんが、街頭が綺麗で私はとても好きです。
まとめ
今回ご紹介した、東京 豊洲万葉倶楽部は、予約不要、手ぶらでok、それで6850円 という東京の宿として考えたら破格です。
休憩スペースと聞いたらすこし汚いイメージがある印象を持つ方もいるかもしれませんが、スーパー銭湯として考えると値段が高いので客層も良く(外国人観光客多め)館内はかなり綺麗です。下手なビジネスホテルより綺麗なんじゃないかと思います。なので、安心して利用できると思います。
なので、急に予定が決まった方
予定が曖昧でホテルを予約するか悩む方
安くて綺麗な宿を探してる方にには、特にオススメします。
安価で館内が綺麗な点もありますが私はとにかく景色が綺麗!
これを1番に推します!
これは、言葉で伝えるのは難しいので是非1度自分の目で確かめていただきたいです。
他にも、マッサージや家族風呂もあり気になる方は下のURLの公式ページを見てみるのもいいと思います。