今回の安宿シリーズは
東京有明BAY HOTELです。
私は、金曜日に宿泊しましたが5000円代で宿泊できました。また、男性女性に専用フロアがあるので安心して宿泊出来ると思います。
ここからは、館内設備や率直な感想を紹介します。
目次
館内紹介
1Fは、受付、シャワー室、ロッカーがあります。
2Fは、男性専用フロアです。
3Fは、女性専用フロアです。
4Fは、ラウンジフロアで飲食が可能です。
注意点は、エレベーターがない事です。MAX4階なので、それほどキツくないですがエレベーターが欲しいですね。
駐車場
ホテルには、20台程度の駐車場がありますので、車でも気にせず行けると思います。
チェックインの流れは、入口のすぐ右に受付があり機械でチェックインをするシステムです。受付のお兄さんも優しくすこし強面ですが親切な方でした。
ロッカーは比較的広く横幅は25cmほどあり私の大きめのリュックでもすっぽり入りました。
館内は、土足禁止でスリッパに履き替える必要があります。ロッカーの中にスリッパ、タオル、館内着があります。アメニティーは受付入口に置いてあります。
シャワー室は、1階にあるので私は先に荷物を置いて向かいました。シャワー室は、かなり狭く今までで1番狭いんじゃないかと思うくらいコンパクトでした。
また、ドライヤーは2階にしかないので少しめんどでしたね。
2階は、洗面台、トイレ、ゲストルームがあります。下が館内マップです。

洗面台もトイレもかなり綺麗でした。


ゲストルームも綺麗でなんか少しワクワクするような雰囲気でした。

カプセルも綺麗で、今までで一番広かったと思います。169cmの私が、正座してもギリギリ天井に頭が当たるくらいの高さでした。
また、WiFiも完備されており低速民としてはありがたいです。
ベットマットは、かなり柔らかく横向きになっても腰が痛くないのでポイント高かったです。
しかし、枕がよくあるスカスカの安い枕だったので少し悲しかったです。

コンセントとUSBがあるのはありがたいですね、でもタイプCの方はコンセントを持っていくようにしましょう。

1つ気になったのですが、カーテンではなく名前が分かりませんが写真のように少し透けているので電気を付けたまま中で休んでいると外から見えてしまうので電気を暗くするか消灯する方がいいと思います。

周辺の観光
徒歩で行ける範囲での観光はかなり厳しいかと思います。コンビニもなければ買い物をできません。本当に海沿いの工場地帯です。
1番近い飲食店はゆで太郎位で後は何もありません。食事をするなら豊洲駅まで歩いて行く必要があると思います。
また、もし車好きな方がいるなら近くのオートバックス東雲店に行くことを強くおすすめします。ここは、車に関連した雑貨などがあり車好きとしては天国のような場所でした。
まとめ
宿は、安価で綺麗でとても良いです。
しかし、階段しかないのが少し悩みポイントですね。
また、観光としても周辺は難しいだけで立地としては有明に位置していて
駅からも近いので観光して有明に最後戻ってるという
宿だけは有明という予定なら全然いいと思います。
それでは、良い旅を